◆空いた時間を活用し、近所のカルチャーセンターで勉強会や習い事についての記録を綴るブログです。

 

◆副業の収入管理について

私の会社は副業に関して寛容なので、本業に支障がでなければ基本自由にやってよいというスタンスです。

このご時世ありがたい対応で個人的にも助かっています。
普通の会社は副業禁止か、副業可能だとしても業種などの制限がけっこうあるみたいですからね。

私の副業は会社の業種とはまったく異なります。その分刺激的なので成長につながっている。
会社員をしながら個人事業主的な活動ができているので、よい経験をさせていただいているかと。
しかし収入をみてみると、当然ですが副業だけで生活していくのは全然無理な水準。

会社員って偉大だなぁ、と副業をしてみることで改めて感じました。

毎月の給料が保証されているというのは、ある意味すごいです。
利益をだしてもださなくても、基本的に給料は一緒ですからね。

私の会社での職種はバックオフィスなので、利益には直接結びつきません。

そういって意味で会社内では若干引目を感じていたのですが、副業をすることでそのコンプレックスが払拭されたような感触があります。
これは私にとってはかなり大きな意味をもったようで、会社内でも以前より自信をもって周りに接することができています。

副業をはじめたことが本業にもプラスになっているというよい流れを生み出せている。
この環境をできるだけ継続したいと思っていますが、収入先が増えると別の悩みもわいてきます。

副業分の収入の確定申告がその一つです。副業の収入管理は会社がやってくれるわけではないので、自力でやる必要があります。
経理の知識はある程度はあるのですが、完璧主義な性格なので、色々と運用に悩みます。

会計ソフトの利用は必須だと思っているのですが、選ぶのも難しい。
低料金で自分の使う機能が搭載されている会計ソフトはいくつかあるのですが、そこから絞り込むのが大変ですね。

今は昔よりもだいぶ個人向け会計ソフト周りの環境が整っていると感じます。
無料で運用できる会計ソフトも少なからずあるようですし

https://www.kaikei-h.com/muryo-kaikeisoft.html

確定申告までにはまだ時間があるので、このあたりはじっくり選んでいこうと思います。
初年度無料の会計ソフトもあるので、まずは導入してみて過不足がないか確かめるのが良さそう。

定年も伸びてきて、身体が動く限りは働き続けたいと思う今日この頃。

本業も副業も、自分ができるかぎりのパフォーマンスを長い間出し続けるために、これからも頑張ろう。

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